映画「The MULE」を観てきました
クリント・イーストウッド監督・主演の「The MULE(日本名:運び屋)」を観てきました。
クリント・イーストウッド監督の映画を見るのは、実に4年ぶり。「アメリカンスナイパー」以来ですね。助演がブラッドレイ・クーパー(DEA捜査官)ですので、アメスナのペアです。
2人ともエラいオーラあるので、渋いもんですわ。カッコいいですね。
さて、今回の映画は、クリント・イーストウッドが演じる、90歳のおじいちゃんが気づかぬうちに、麻薬を運んでいたという、寿命縮みそうな設定の映画です。
もし、僕がおじいちゃんなら心臓悪くしそうです。
このおじいちゃんの人生の背景、麻薬を運んでいる逼迫した状況、家族との繋がりを取り戻していく過程が相まって、心動かされましたね。
語りすぎるとネタバレになりますので、これ以上は語りませんが、
しんみりできる良い映画でした。
以上です